2009/05/07

すまん!君とは長い付き合いだった

先週土曜日、娘の所属する Middle School のジャズバンドの演奏が近くの高校であり、娘を送りがてら演奏を聴いてきた。
娘も初めてソロをとるという事で少々緊張気味だったが、なんとかこなせていたようでこちらまでほっとしたような次第だ。

で、娘のバンドの演奏の直前に演奏していたのがむちゃくちゃ上手なおじさん5−6人のバンド。Tiger Club Band という。
そこで弾いていたベースの人、上手いのだがそれだけでなく、サウンドが最高!正直、あそこまですばらしい音色を聴いたのは初めてだと思う。
その音色を作り出しているのは、もちろんその人のテクニック、ベース本体、アンプ、エフェクター、そしてバンドの他のメンバーの音な訳だが、何といってもベース本体がだめだったらその音は出てこない。

ということで、ひょっとすると長年の相棒である BB3000 をついに凌駕するベースに出会ってしまったかもしれないという予感、いや確信を持ってしまった。BB3000 よ、すまん!君とは長い付き合いだった。というか当分はまだ付き合うだろうが、お金に余裕ができ次第君はリプレースされてしまうであろう(エレキベース2本を置いておく余裕は我が家には無い....場所が。エレクトリックアップライトもいずれ来るだろうし)。できればかわいがってくれる人に使ってもらっておくれ。別れが悲しいので先に言ってしまっておこう。

で、その新たなターゲットとなったベースは何か...


フェンダージャズベースビンテージモデル、ナチュラルフィニッシュに黒のピックガード、ネックはメイプルで黒のブロックインレイでなければならない。ピックアップカバーははずす。
思いっきり見た目から入っているが、ステージを見た限りはそうだったので、これのはず。

さあ、果たしていつ手に入るか。

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