といってもこのところ教会での演奏以外あまり音楽に関わることもなく寂しい限り。
今年も無事に Hanging of the Greens のイベントでは Wesley Jazz Ensemble と Ukulele Band で演奏し、それなりの好評を得た。しかし練習時間の少なさもたたって自分としては十分満足のいく演奏ができたとも言い難い。来年はバンドでの練習回数をもう少し増やした方がよくないだろうか。
現在は来年の Ukulele Band の演奏用にいくつか編曲中。ためしに Garage Band でウクレレの多重録音をしてみたがなかなかイケる。これでパンチイン・パンチアウトができれば言うこと無し。もう一度ちゃんと録音しなおして公開してみるのも面白いかも。
いくつか興味を持ったことを。
自然淘汰による音楽の進化を実験する「DarwinTunes」
数多くの人が流れてくるループをレーティングしていくことによりループを淘汰していき、選択されたループをつないで曲にするというプロジェクト。遺伝的プログラミングを音楽でやっている。
少々試してみたが、4小節のループのみが対象なのでどうしても作成される音楽のカラーが決まってしまうのが残念。8小節単位のメロディとかを組み合わせると面白いかもしれないと思う(ただし曲にはならない確率も高そうだ)。
映画「ハッピーフライト」を見たこと
近所の日本レンタルビデオ屋で第4位だったので借りてきたら、実は娘たちはすでに補習校で見ていたらしい。こんなに面白い映画だったんならちゃんと教えて下さいって。
音楽は同じ矢口監督の「スイングガールズ」と同じくミッキー吉野。すばらしいので、サントラ盤を買いたくなってしまった。
MacのスーパードライブをCDで壊してしまった件
図書館で「ロスト・イン・トランスレーション」のサントラCDを借りてきたら、結構傷がついていた。大丈夫か心配だったが、これまでもだましだまし使えてきたし、とりあえず iTunes に取り込もうと思って Mac Mini のスーパードライブにつっこんでリッピングを始めたら...
これまでに聞いたことがないような変なノイズがし始め、まるでドライブが悲鳴を上げているように聞こえた。これは流石にまずいと思ってイジェクトを試みたがなかなか出てこない。なんとか取り出したときには、ドライブは「ふいーーん」という声を出して止まってしまった。それからというもの、CDを入れても認識しなくなってしまった。
何てこったい。ibass3000 の iPhone の母艦はこの Mac Mini なのに、もう新しい曲を CD から読み込めないとは....(泣)