2009/11/23

そろそろクリスマスチューンの季節だっ

いや、まだ Thanksgiving Week なんだけど、自分的にはもうクリスマスがひたひたと迫ってきている。というのも、毎年 Hanging of the Greens という教会のイベントで Wesley Jazz Band がクリスマスソングを延々と演奏するため、練習モードに入るからである。

クリスマスのスタンダードソングもジャズアレンジされていると面白い。ことしはソロを多めに振られてしまって大変である。個人的には The Christmas Song が大好き。何時聞いても泣ける。

ところで、演奏レパートリーの中にマライアキャリーの All I want for Christmas is you が新たに加わったのだが、どうもみんなののりが悪い。で、なんとリーダーを含め原曲を誰一人知らない事が判明(リーダーの奥さんとぱぱんだだけはは日本人なので知っている)。日本ではかなりのヒットだったはず。こちらではシングルカットされてなかったのだろうか。ということで急遽 YouTube で復習しているメンバー多数。今ひとつ不安だ...

Thanksgiving が終われば、FM曲KBAY 94.5 はクリスマスソングオンリーとなる。毎年書いている気もするんだけど。この放送局が徹底しているのはクリスマスソング「も」かけるのではなくクリスマスソング「しか」かけない、ということだ。この時期KBAYをまる二日聞けばアメリカでメジャーなクリスマスソングをすべてマスターできる。

2009/11/14

オフコースストーリーを読む

近所の日本語図書館から借りてきて読んだ『Give up オフコース・ストーリー』。
当時のバンドの状況がよく分かる。もちろん出版物であるから、すべてが書かれていた通りなのかどうかは誰にも分からないけど、もし書かれている通りに物事が進行したのなら、もうどうしようもなかったのだろうなあとしか言いようが無い。
多分ビートルズの解散の時も、こういう風にレコーディング自体は(一旦決まれば)和気あいあいと行われながら、その一方で自体は着々と最期の時に向かって進んでいたんだろうなあと想像したりする。

個人的には、やはりオフコースは鈴木康博脱退と同時に名実共に解散したほうが良かったんじゃないかなぁと思った。4人で続けるなら名前を変えるとか(1984オメガトライブ、みたいに)。自分にとってのオフコースはこの時点で終わってしまっており、この後のグループとしての活動の迷走ぶりは見ていて痛々しい。

やっぱり小田鈴木両氏の声が一緒に入った曲が聴きたい。なんというか、初めて Free As A Bird を聴いた時にジョンの声にポールの声がかぶさったときの「ああああああ、これこれ。これだー」って感じ?あの感じが欲しい訳だ。贅沢だろうか?

ということで、ちょっとの事で影響されやすい私は、このところ連日CDを引っ張り出してはオフコースのアルバムを聴いていたりした訳だ。オリジナルアルバムもいいが「B面コレクション」が好きだ。非常に良い曲ぞろいなのにA面になれなかった曲達の悲哀が感じられる。

2009/11/06

小ネタ集

このところ更新が滞ってしまって申し訳ありません。

ということでやっぱり小ネタ。

1. http://loveallthis.tumblr.com/post/166124704
何も言わずにみてほしい。これで笑えたら多分プログラミングをかじったことのある人だと思う。
最後の繰り返しが na であるところが泣かせる。

2. 一瞬買うべきかどうか迷った
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/11/04/0448221
欲しい。しかし買えん。そもそも、USBメモリだといくらリンゴ型でも絶対紛失しそう。
もちろんそれよりも前に値段の問題がある。そんなちまちましたことを言わずに大人買いしろ、という天の声を理性で押さえているところ。

3. 自分へのアクションアイテム
ベースの弦を張り替える事。