この程、誕生日プレゼントの先食いで Mono のソフトケースを購入。去年からずーーーっと欲しかったのだが、やっと手に入れた。
さすがにベースを動かす度にハードケースで持ち運ぶのはきつくなってきた。結果として教会に置きっ放しで練習時間も激減し、これじゃまずいどうにかしなきゃと思った時に一番問題だと思ったのは持ち運びの手間だった。かといって普通のソフトケースだと車に載せた時や建物の中を歩いている時の保護に難がある。Mono なら ABS 樹脂でばっちりプロテクト、というわけだ。
実際にベースをいれて担いでみるとむちゃくちゃ軽い。これならひょいっとどこへでも持っていけそうだ。ポケットの収納量もそれなりに多いので、チューナーと最低限シールドを入れておけば他のものを忘れても演奏できないことはない。
ハードケースは確かにがっしりしていて安心なんだが、大きくて我が家に置く場所がないし、愛車カムリのトランクは斜めに乗せないと入らないし、おまけにベース本体より重い。ちなみに BB3000の純正ケースである。体力のないおじさんにはちょっともう無理。
昔、大学生だったときにケースに入った DX7 を持って心斎橋の練習スタジオからミナミの王将まで心斎橋筋を歩いて移動していた事が今では信じられないくらいひ弱である。その時も重すぎて死ぬかと思ったが、今なら速攻で腰を壊す。
話が脱線したがとにかく明日が我が Mono ケースの体外デビューである。わくわく。
2010/02/27
2010/02/01
心に染み入る It's My Job
It's My Job. これは名曲だ。
作詞作曲は Jimmy Buffett で彼自身も歌っているが、ちょっと曲のイメージが違う。私のお気に入りは Livingston Taylor バージョンである。彼の声の方がしっくりくるし、味わい深い。サウンドも心地よい。
歌詞は例えばこちらから。何か日ごろ仕事に対する不満とか不安とかが渦巻いていても、この曲を聞けばすっきりと落ち着くかも。
道路の清掃をしている人が明るくしているのでどうしてかと聞くと、これが自分の仕事だしうまくうやるんだと。一方お金持ちのおじさんは彼の仕事の故に皆から認められているがあまり幸せではない。自分は普段忘れているけれど人とは違うことができるんだからそれだけでそれを一生懸命やる価値があるんだ、という感じだろうか。
できればオンラインで買いたかったのだが、Livingston Taylor 版はどこを探してもない。彼の他のアルバムは iTMS にも Amazon MP3 にもあるのだがこの曲とこの曲が含まれているアルバム (Our Turn To Dance) はなぜかオンラインでは販売されていなくて残念だ。権利関係がややこしいのかもしれない。
作詞作曲は Jimmy Buffett で彼自身も歌っているが、ちょっと曲のイメージが違う。私のお気に入りは Livingston Taylor バージョンである。彼の声の方がしっくりくるし、味わい深い。サウンドも心地よい。
歌詞は例えばこちらから。何か日ごろ仕事に対する不満とか不安とかが渦巻いていても、この曲を聞けばすっきりと落ち着くかも。
道路の清掃をしている人が明るくしているのでどうしてかと聞くと、これが自分の仕事だしうまくうやるんだと。一方お金持ちのおじさんは彼の仕事の故に皆から認められているがあまり幸せではない。自分は普段忘れているけれど人とは違うことができるんだからそれだけでそれを一生懸命やる価値があるんだ、という感じだろうか。
できればオンラインで買いたかったのだが、Livingston Taylor 版はどこを探してもない。彼の他のアルバムは iTMS にも Amazon MP3 にもあるのだがこの曲とこの曲が含まれているアルバム (Our Turn To Dance) はなぜかオンラインでは販売されていなくて残念だ。権利関係がややこしいのかもしれない。
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さくら本番
昨日は教会で新年会イベントがあった。先日アレンジした「さくらさくら」をウクレレバンド総勢約20名でお披露目したのであった。
本人としても、ステージで大人数での演奏を聞けて、とても満足だ。自分でウクレレ4本を多重録音したのとはか迫力が違う。
ゲストの皆さんにも「琴みたいだった」と言ってもらえて、狙いがあたってうれしい。
残念ながら録音はされてないみたいだったが、たぶん来年も演奏してもらえるだろうから、その時は誰かに頼むことにしよう。
本人としても、ステージで大人数での演奏を聞けて、とても満足だ。自分でウクレレ4本を多重録音したのとはか迫力が違う。
ゲストの皆さんにも「琴みたいだった」と言ってもらえて、狙いがあたってうれしい。
残念ながら録音はされてないみたいだったが、たぶん来年も演奏してもらえるだろうから、その時は誰かに頼むことにしよう。
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