2009/09/11

大野雄二にはまった

突然だが大野雄二にはまってしまった。

きっかけはこれ。最高にかっこいい!



You Tube をいろいろと探っていると、愛のバラードまでアップされている。(こちらはリンクは貼らないので、自分で検索してみて下さい)

この「愛のバラード」はむちゃむちゃ名曲だと思う。映画「犬神家の一族」の音楽であるという、この映画のおどろおどろさと曲の美しさのギャップもすばらしい。ちょうど映画館の看板にあの「足が湖面から二本つきでている」ポスターがばーんと貼られていた時に初めてこの曲をFMで聴いたため、にわかには両者が結びつかなかった記憶がある。

主旋律の大正琴とブリッジのストリングス/ブラスの対比も素晴らしい。この大正琴はシンセじゃなくて本物だろうか。多分本物だと思う。ていうか本当に大正琴か?

ちなみに、大野雄二が同じ曲をジャズトリオでも演奏している。こちらは完全にジャズになっているのがおもしろい。個人的にはオリジナルバージョンの方が好きだ。

CDも買おうかと思うが、ものすごい数が発売されているので何を買ったらいいかわからない。もしおすすめが合ったら教えてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿