2014/01/02

iTunes への CD の総取り込み完了

年末年始休みを利用して、iTunes への CD の総取り込みを行った。確認したらまだ半分以上の CD を取り込んでいなかったため、ながらでだらだらとはいえ4日がかりの作業になってしまった。数えてみたら、取り込んだ CD は全部で約650枚ほどだった。

そもそも気付いたら CD をそのまま再生することがカーステレオ以外無くなっていたので、これならすべてハードディスクに落としてしまった方がバックアップも取れるし便利だ、と気付いたのが昨年。しかしなかなかまとまった時間が取れず、年末まで持ち越したのだった。
フォーマットは mp3 にした。以前は音質を落とす事が耐えられず Apple Lossless とか使っていたのだが、これも今ではあまり高級なオーディオ再生環境を持っていないので mp3 でいいか、という事に落ち着いた。バックアップを取る事を考えると、確かに外部メディアへの転送速度は速くなったが、やはりファイルサイズは小さいにこした事は無い。

取り込んだデータは2台の Mac と1台の TimeCapsel ディスク、およびマニュアルバックアップ用のディスクの4台にコピーされている。ここまでやればどれかが飛んでしまっても大丈夫だろう。

ただ残念だがこれで CD を廃棄できるかもしれないと思っていたのは間違っていた。結構な数の CD が限定版や特別版であり、パンフレットや特別なライナーノーツが含まれている。これらは処分してしまうにはあまりに惜しいものが多く、やはりある程度の数は持ち続けてしまう事になりそうだ。

できればこれからは新譜はすべてダウンロード購入したいのだが... たまにまだ CD のみの発売というのもあるので困る。また古い CD は中古しか無い場合は選択肢が無い。オンラインに上げるコストはCD再発よりもかなり安いはずだから、レコード会社には頑張ってほしいなあ。

 うーん、頑張ったけどこの話題には落ちが無い。最後に Cocteau Twinsと郷ひろみの CD がCDDB上同じ番号だったかもしれないという証拠だけ上げておこう。





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