おまけに30秒のプレビューが可能で、それも外部のサイトから直接アクセスして利用できる。
調べてみた限り、日本でそのようなことが出来るサイトはなかった。
もうこれだけで日本の音楽がアメリカで広まる事は難しいと結論付けざるを得ない。草の根レベルで「これいいからちょっと聴いてみてー」というコミュニケーションが取りにくい。もちろんその前に言語の壁はある訳だが、それだって英語のソフトウェアから直接音楽ファイルの URL を指定する事が出来れば紹介されたユーザーは日本語を読む必要はない。
世界を目指すアーティストは始めからそこまで考えるべきだと思う。SNS を活用して音楽を広めようと思ったら、何らかの形で制約なく再生できるトラックを体系的に用意する必要がある。
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