先日同僚と話してて思い出したのだが、このあたりの公立小学校では音楽のクラスがないところがある。
音楽、絵画等の芸術系のカリキュラムはオプションであり、予算が足りない現状ではお金が出ないのだ。なので保護者が寄付をして先生を雇用して授業をしてもらう必要がある。それができなければ、それらの授業はなくなる。
するとどうなるか。小学校で楽譜の読み方を全員が学習する訳ではない、ということだ。というか、基本的には習わない。
なので楽譜が読めるというのはある程度特殊技能になるのだ。
別にオーケストラの楽譜を読むとかいう話では全くなく、たとえばメロディと歌詞が載っているシートを見てもどう歌ったらいいか分からないということで、そういう意味では日本の教育は本当の基礎のところはしっかりしてるんじゃないかと思ったりする。
思い返せば、小学校には音楽室があり、そこにある程度は合奏ができるだけの楽器(アコーディオンとかタンバリンとかすずとか)もあり、レコーダーは全員が買わされて持っていたし、ピアニカもかなりの子が持っていたし、そういう意味ではかなり音楽的に豊かな環境だったんじゃないだろうか。たとえ合奏の時にほとんどの子がリコーダー担当だったとしてもだ。
でも、こちらに来て感じたのは、ある程度楽器が弾けるようになれば、コチラのほうががぜん面白いということだ。アマチュアの層が厚いのでちょっとしたコンサートでもレベルが高く満足のいく演奏が聞けるし、その気になれば(時間を作れば)レッスンを受けられる機会も多い。日本でもそのような環境があるところにはあるかもしれないが、そのようなことは残念ながら経験できなかった。
なので個人的には満足しているのだが、子どもたちが高い授業料を払わないと楽譜の読み方を習えないというのもかわいそうな気がする。
ただし、これって本当にカリフォルニアとかサンノゼの周辺だけかもしれないんだけど。
2010/01/08
2010/01/03
明けましておめでとうございます。
2010年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は「医龍」の音楽で幕開け。というのはお正月の地上波の映画が今年は今ひとつだったので、レンタルビデオ屋さんから「医龍」(パート1)を全回分借りてきて見正月だったのだ。
医龍は毎回泣かせる場面があって、それがまた悔しいことに泣ける。BGMが素晴らしいことが約70%の要因であると思われる。
本当はサントラ盤を手に入れたいが諸事情もありかなわないので、今のところは YouTube でお茶を濁している。
「さくらさくら」のウクレレ用編曲はうまく行った。本日ウクレレバンドのアクティブメンバー3人とともに音出ししてハーモニーを確認。なかなかうけが良かったので多分これで大丈夫だろう。再レコーディングの時間はなかったので、これは今月の宿題とさせていただきます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年は「医龍」の音楽で幕開け。というのはお正月の地上波の映画が今年は今ひとつだったので、レンタルビデオ屋さんから「医龍」(パート1)を全回分借りてきて見正月だったのだ。
医龍は毎回泣かせる場面があって、それがまた悔しいことに泣ける。BGMが素晴らしいことが約70%の要因であると思われる。
本当はサントラ盤を手に入れたいが諸事情もありかなわないので、今のところは YouTube でお茶を濁している。
「さくらさくら」のウクレレ用編曲はうまく行った。本日ウクレレバンドのアクティブメンバー3人とともに音出ししてハーモニーを確認。なかなかうけが良かったので多分これで大丈夫だろう。再レコーディングの時間はなかったので、これは今月の宿題とさせていただきます。
Labels:
General,
Wesley Ukulele Band
2009/12/29
ハッピー・フライトのサントラ等
またまた1ヶ月も更新できなかった。お待たせしました。
といってもこのところ教会での演奏以外あまり音楽に関わることもなく寂しい限り。
今年も無事に Hanging of the Greens のイベントでは Wesley Jazz Ensemble と Ukulele Band で演奏し、それなりの好評を得た。しかし練習時間の少なさもたたって自分としては十分満足のいく演奏ができたとも言い難い。来年はバンドでの練習回数をもう少し増やした方がよくないだろうか。
現在は来年の Ukulele Band の演奏用にいくつか編曲中。ためしに Garage Band でウクレレの多重録音をしてみたがなかなかイケる。これでパンチイン・パンチアウトができれば言うこと無し。もう一度ちゃんと録音しなおして公開してみるのも面白いかも。
いくつか興味を持ったことを。
自然淘汰による音楽の進化を実験する「DarwinTunes」
数多くの人が流れてくるループをレーティングしていくことによりループを淘汰していき、選択されたループをつないで曲にするというプロジェクト。遺伝的プログラミングを音楽でやっている。
少々試してみたが、4小節のループのみが対象なのでどうしても作成される音楽のカラーが決まってしまうのが残念。8小節単位のメロディとかを組み合わせると面白いかもしれないと思う(ただし曲にはならない確率も高そうだ)。
映画「ハッピーフライト」を見たこと
近所の日本レンタルビデオ屋で第4位だったので借りてきたら、実は娘たちはすでに補習校で見ていたらしい。こんなに面白い映画だったんならちゃんと教えて下さいって。
音楽は同じ矢口監督の「スイングガールズ」と同じくミッキー吉野。すばらしいので、サントラ盤を買いたくなってしまった。
MacのスーパードライブをCDで壊してしまった件
図書館で「ロスト・イン・トランスレーション」のサントラCDを借りてきたら、結構傷がついていた。大丈夫か心配だったが、これまでもだましだまし使えてきたし、とりあえず iTunes に取り込もうと思って Mac Mini のスーパードライブにつっこんでリッピングを始めたら...
これまでに聞いたことがないような変なノイズがし始め、まるでドライブが悲鳴を上げているように聞こえた。これは流石にまずいと思ってイジェクトを試みたがなかなか出てこない。なんとか取り出したときには、ドライブは「ふいーーん」という声を出して止まってしまった。それからというもの、CDを入れても認識しなくなってしまった。
何てこったい。ibass3000 の iPhone の母艦はこの Mac Mini なのに、もう新しい曲を CD から読み込めないとは....(泣)
といってもこのところ教会での演奏以外あまり音楽に関わることもなく寂しい限り。
今年も無事に Hanging of the Greens のイベントでは Wesley Jazz Ensemble と Ukulele Band で演奏し、それなりの好評を得た。しかし練習時間の少なさもたたって自分としては十分満足のいく演奏ができたとも言い難い。来年はバンドでの練習回数をもう少し増やした方がよくないだろうか。
現在は来年の Ukulele Band の演奏用にいくつか編曲中。ためしに Garage Band でウクレレの多重録音をしてみたがなかなかイケる。これでパンチイン・パンチアウトができれば言うこと無し。もう一度ちゃんと録音しなおして公開してみるのも面白いかも。
いくつか興味を持ったことを。
自然淘汰による音楽の進化を実験する「DarwinTunes」
数多くの人が流れてくるループをレーティングしていくことによりループを淘汰していき、選択されたループをつないで曲にするというプロジェクト。遺伝的プログラミングを音楽でやっている。
少々試してみたが、4小節のループのみが対象なのでどうしても作成される音楽のカラーが決まってしまうのが残念。8小節単位のメロディとかを組み合わせると面白いかもしれないと思う(ただし曲にはならない確率も高そうだ)。
映画「ハッピーフライト」を見たこと
近所の日本レンタルビデオ屋で第4位だったので借りてきたら、実は娘たちはすでに補習校で見ていたらしい。こんなに面白い映画だったんならちゃんと教えて下さいって。
音楽は同じ矢口監督の「スイングガールズ」と同じくミッキー吉野。すばらしいので、サントラ盤を買いたくなってしまった。
MacのスーパードライブをCDで壊してしまった件
図書館で「ロスト・イン・トランスレーション」のサントラCDを借りてきたら、結構傷がついていた。大丈夫か心配だったが、これまでもだましだまし使えてきたし、とりあえず iTunes に取り込もうと思って Mac Mini のスーパードライブにつっこんでリッピングを始めたら...
これまでに聞いたことがないような変なノイズがし始め、まるでドライブが悲鳴を上げているように聞こえた。これは流石にまずいと思ってイジェクトを試みたがなかなか出てこない。なんとか取り出したときには、ドライブは「ふいーーん」という声を出して止まってしまった。それからというもの、CDを入れても認識しなくなってしまった。
何てこったい。ibass3000 の iPhone の母艦はこの Mac Mini なのに、もう新しい曲を CD から読み込めないとは....(泣)
Labels:
Future of Music,
General,
Wesley Jazz Ensemble
2009/11/23
そろそろクリスマスチューンの季節だっ
いや、まだ Thanksgiving Week なんだけど、自分的にはもうクリスマスがひたひたと迫ってきている。というのも、毎年 Hanging of the Greens という教会のイベントで Wesley Jazz Band がクリスマスソングを延々と演奏するため、練習モードに入るからである。
クリスマスのスタンダードソングもジャズアレンジされていると面白い。ことしはソロを多めに振られてしまって大変である。個人的には The Christmas Song が大好き。何時聞いても泣ける。
ところで、演奏レパートリーの中にマライアキャリーの All I want for Christmas is you が新たに加わったのだが、どうもみんなののりが悪い。で、なんとリーダーを含め原曲を誰一人知らない事が判明(リーダーの奥さんとぱぱんだだけはは日本人なので知っている)。日本ではかなりのヒットだったはず。こちらではシングルカットされてなかったのだろうか。ということで急遽 YouTube で復習しているメンバー多数。今ひとつ不安だ...
Thanksgiving が終われば、FM曲KBAY 94.5 はクリスマスソングオンリーとなる。毎年書いている気もするんだけど。この放送局が徹底しているのはクリスマスソング「も」かけるのではなくクリスマスソング「しか」かけない、ということだ。この時期KBAYをまる二日聞けばアメリカでメジャーなクリスマスソングをすべてマスターできる。
クリスマスのスタンダードソングもジャズアレンジされていると面白い。ことしはソロを多めに振られてしまって大変である。個人的には The Christmas Song が大好き。何時聞いても泣ける。
ところで、演奏レパートリーの中にマライアキャリーの All I want for Christmas is you が新たに加わったのだが、どうもみんなののりが悪い。で、なんとリーダーを含め原曲を誰一人知らない事が判明(リーダーの奥さんとぱぱんだだけはは日本人なので知っている)。日本ではかなりのヒットだったはず。こちらではシングルカットされてなかったのだろうか。ということで急遽 YouTube で復習しているメンバー多数。今ひとつ不安だ...
Thanksgiving が終われば、FM曲KBAY 94.5 はクリスマスソングオンリーとなる。毎年書いている気もするんだけど。この放送局が徹底しているのはクリスマスソング「も」かけるのではなくクリスマスソング「しか」かけない、ということだ。この時期KBAYをまる二日聞けばアメリカでメジャーなクリスマスソングをすべてマスターできる。
2009/11/14
オフコースストーリーを読む
近所の日本語図書館から借りてきて読んだ『Give up オフコース・ストーリー』。
当時のバンドの状況がよく分かる。もちろん出版物であるから、すべてが書かれていた通りなのかどうかは誰にも分からないけど、もし書かれている通りに物事が進行したのなら、もうどうしようもなかったのだろうなあとしか言いようが無い。
多分ビートルズの解散の時も、こういう風にレコーディング自体は(一旦決まれば)和気あいあいと行われながら、その一方で自体は着々と最期の時に向かって進んでいたんだろうなあと想像したりする。
個人的には、やはりオフコースは鈴木康博脱退と同時に名実共に解散したほうが良かったんじゃないかなぁと思った。4人で続けるなら名前を変えるとか(1984オメガトライブ、みたいに)。自分にとってのオフコースはこの時点で終わってしまっており、この後のグループとしての活動の迷走ぶりは見ていて痛々しい。
やっぱり小田鈴木両氏の声が一緒に入った曲が聴きたい。なんというか、初めて Free As A Bird を聴いた時にジョンの声にポールの声がかぶさったときの「ああああああ、これこれ。これだー」って感じ?あの感じが欲しい訳だ。贅沢だろうか?
ということで、ちょっとの事で影響されやすい私は、このところ連日CDを引っ張り出してはオフコースのアルバムを聴いていたりした訳だ。オリジナルアルバムもいいが「B面コレクション」が好きだ。非常に良い曲ぞろいなのにA面になれなかった曲達の悲哀が感じられる。
当時のバンドの状況がよく分かる。もちろん出版物であるから、すべてが書かれていた通りなのかどうかは誰にも分からないけど、もし書かれている通りに物事が進行したのなら、もうどうしようもなかったのだろうなあとしか言いようが無い。
多分ビートルズの解散の時も、こういう風にレコーディング自体は(一旦決まれば)和気あいあいと行われながら、その一方で自体は着々と最期の時に向かって進んでいたんだろうなあと想像したりする。
個人的には、やはりオフコースは鈴木康博脱退と同時に名実共に解散したほうが良かったんじゃないかなぁと思った。4人で続けるなら名前を変えるとか(1984オメガトライブ、みたいに)。自分にとってのオフコースはこの時点で終わってしまっており、この後のグループとしての活動の迷走ぶりは見ていて痛々しい。
やっぱり小田鈴木両氏の声が一緒に入った曲が聴きたい。なんというか、初めて Free As A Bird を聴いた時にジョンの声にポールの声がかぶさったときの「ああああああ、これこれ。これだー」って感じ?あの感じが欲しい訳だ。贅沢だろうか?
ということで、ちょっとの事で影響されやすい私は、このところ連日CDを引っ張り出してはオフコースのアルバムを聴いていたりした訳だ。オリジナルアルバムもいいが「B面コレクション」が好きだ。非常に良い曲ぞろいなのにA面になれなかった曲達の悲哀が感じられる。
Labels:
JPOP
2009/11/06
小ネタ集
このところ更新が滞ってしまって申し訳ありません。
ということでやっぱり小ネタ。
1. http://loveallthis.tumblr.com/post/166124704
何も言わずにみてほしい。これで笑えたら多分プログラミングをかじったことのある人だと思う。
最後の繰り返しが na であるところが泣かせる。
2. 一瞬買うべきかどうか迷った
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/11/04/0448221
欲しい。しかし買えん。そもそも、USBメモリだといくらリンゴ型でも絶対紛失しそう。
もちろんそれよりも前に値段の問題がある。そんなちまちましたことを言わずに大人買いしろ、という天の声を理性で押さえているところ。
3. 自分へのアクションアイテム
ベースの弦を張り替える事。
ということでやっぱり小ネタ。
1. http://loveallthis.tumblr.com/post/166124704
何も言わずにみてほしい。これで笑えたら多分プログラミングをかじったことのある人だと思う。
最後の繰り返しが na であるところが泣かせる。
2. 一瞬買うべきかどうか迷った
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/11/04/0448221
欲しい。しかし買えん。そもそも、USBメモリだといくらリンゴ型でも絶対紛失しそう。
もちろんそれよりも前に値段の問題がある。そんなちまちましたことを言わずに大人買いしろ、という天の声を理性で押さえているところ。
3. 自分へのアクションアイテム
ベースの弦を張り替える事。
Labels:
General
2009/10/18
David Kawamoto と共演できた
本日の礼拝での Praise Band の演奏は、スペシャルゲスト David Kawamoto を迎えてのデキシーランドジャズスタイルであった。
David はクラリネット&サックスプレーヤーで、すでにリタイアした元国際線パイロットである。が、直接確認するまでてっきりプロだと思い込んでしまったほどすばらしい演奏を聴かせてくれる。プロと同じステージを何度も経験しているらしい。なんというか、彼がクラリネットから音を出すと、いつまでも聴き続けていたいという強い欲求にかられてしまうのである。
金曜日にリハーサルを行い、曲の進行とソロの順番の打ち合わせを行った。メンバー全員いつもと違い超真剣である。
そして本日、久々に本番で緊張した。緊張する理由は「自分のまずい演奏で David の演奏を台無しにしたくない」し「こんなに素晴らしいセッションを持てる機会は(アマチュアの自分にとって)めったにない」からである。
緊張はしたけれども、演奏しながら「これが Enjoy するってことなんだろうなぁ」としみじみ納得した。David の演奏をすぐ横で聴けて、しかもそのバックで自分が演奏できているのは光栄だ。他のバンドのメンバーも多分同じ気持ちだったろう。ソロまわしでの自分の担当もなんとかこなせてほっと一息。
予想通り出来はすばらしく、礼拝に来ていた皆さんからは拍手喝采雨あられであった。ていうか礼拝中の演奏であんなに拍手が起こったのは初めての経験だ。
David は毎週レギュラーでデキシーランドのライブハウスに出演している。誘われたので今度聴きに行ってみる事にする。
David はクラリネット&サックスプレーヤーで、すでにリタイアした元国際線パイロットである。が、直接確認するまでてっきりプロだと思い込んでしまったほどすばらしい演奏を聴かせてくれる。プロと同じステージを何度も経験しているらしい。なんというか、彼がクラリネットから音を出すと、いつまでも聴き続けていたいという強い欲求にかられてしまうのである。
金曜日にリハーサルを行い、曲の進行とソロの順番の打ち合わせを行った。メンバー全員いつもと違い超真剣である。
そして本日、久々に本番で緊張した。緊張する理由は「自分のまずい演奏で David の演奏を台無しにしたくない」し「こんなに素晴らしいセッションを持てる機会は(アマチュアの自分にとって)めったにない」からである。
緊張はしたけれども、演奏しながら「これが Enjoy するってことなんだろうなぁ」としみじみ納得した。David の演奏をすぐ横で聴けて、しかもそのバックで自分が演奏できているのは光栄だ。他のバンドのメンバーも多分同じ気持ちだったろう。ソロまわしでの自分の担当もなんとかこなせてほっと一息。
予想通り出来はすばらしく、礼拝に来ていた皆さんからは拍手喝采雨あられであった。ていうか礼拝中の演奏であんなに拍手が起こったのは初めての経験だ。
David は毎週レギュラーでデキシーランドのライブハウスに出演している。誘われたので今度聴きに行ってみる事にする。
Labels:
General,
Performance
登録:
投稿 (Atom)
